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カーリースの審査は厳しいってホント?

こんにちは!今回はカーリースの審査についての投稿になります!

最近よく耳にするようになった、「カーリース」

月々の支払いも安く、ずっと新車に乗れる!というのはとても便利ですよね。

しかし皆さんは、「カーリースの審査は厳しい」というお話を聞いたことはないでしょうか?

なぜリースの審査は厳しいと言われるのか、審査に落ちてしまう人はどんな人なのか

今日はその審査についてお答えしていこうと思います!!

カーリースについてのおさらい

まず、カーリースを簡単におさらいしていきましょう!

カーリースを簡単に言い換えると、車のサブスクです。

つまり、購入はせずに毎月定額の料金を払って、車に乗れるということになります。

中には車検等の際に交換する部品やタイヤも含まれていて、定額でメンテナンスまですべて出来るというものまであります。

車検や整備費用も安くはないですから、このように安く車に乗れるのはとても画期的ですよね!

 しかしそうなってくると、決して安いものではない『車』を定額で利用するわけですから、誰でも簡単に利用できる!というわけにはいきません。

そのため、きちんと問題なく利用することができるかを審査し、判断しているわけです。

では、どんな基準で審査は行われるのか?

今回はその基準を簡単にまとめていこうと思います!

カーリースの審査条件

     

審査基準は、カーリースの会社によっても異なるものではありますが、今回は多くの会社で審査基準として上がってくるものを簡単にご紹介していきます。

01.勤務先・雇用形態

リースには定額で乗る車に乗れるというメリットがあります。反対に言えば、定額での支払いをしっかりとできる人であることが必須条件になります。そのため、勤務先が収入の安定している公務員や、大手企業に勤務している人は、審査に通る可能性は高くなる傾向があります。

逆にパートやアルバイトなど非正規雇用者であるということは、安定して収入があるというわけではないので、定額での支払いの能力がないと判断されてしまう可能性があります。

また勤続年数も判断対象になっている場合、安定性という側面からは、収入が低くても勤続年数が長い人の方が審査に有利になるということもあります。つまり公務員であったり、大手企業であっても、継続年数が一年未満であれば、能力が低いと判断される場合もあるということです。

02.年齢

支払い能力を判断するために、年齢を一つの基準としていることもあります。基本的にはカーリースも20歳~75歳と年齢に上限があり、20歳未満となると学生や勤続年数の少ない人が多い年齢であることから、収入等が得られない可能性があると判断されるケースがあります。

03.借入状況

リースの審査にあたって、カードローン等の支払い状況、またその履歴も判断基準になることがあります。

いくら現在の収入が多くても、高額な借入れがある場合や、携帯料金、分割払いの数など、払っている金額や頻度によっては、支払いを継続するのは難しいと判断されると審査に通らないことも十分に考えられます。

04.信用情報

信用情報とは、ローンやクレジットの契約情報等が確認できるものになります。クレジット会社やリースの審査会社は、この履歴によって「信用」できる人物であるかを判断しています。

滞納している履歴があったり、自己破産をしている履歴リボ払い等の回数が多いと、審査に通らない可能性は高くなってしまう場合があります。

ほかにもいろんな側面での審査はありますが、この4点が一般的な判断基準です。

確かに少し審査が厳しく感じる方もいらっしゃるかもしれないですね・・・・・

しかし、一つでも当てはまっていれば、リースはできない!というわけではありません!

審査に通らないかもしれないからと、虚偽の内容は絶対にしないようにしましょう。

必ず審査の段階で情報はわかってしまいます。

また、虚偽の情報があるということが分かれば信用できないと判断され、審査に落ちてしまうことあるので

必ず正直な情報で審査に臨むことも、とても重要になります。

リースの契約、是非一度ご相談ください♪

リースの審査について、少しでもお役に立つ情報があったでしょうか?

今日は少し、難しい部分の内容になってしまいましたね・・・( 一一)💦

実際にカーリースの審査には、色々な側面からの判断となるため、どの部分に対しての審査が通らないのか、確実に判断するのは難しいところではあります・・・!ですが、20代未満の方や主婦の方であっても、保証人を立てることで実際に審査に通った!という方もいたりと、対策することは十分可能です!!

「興味はあるけど、たぶん通らない・・・」という方!!

諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談していただければと思います♪

ではまた次回のブログでお会いしましょう♪ ご観覧ありがとうございました(^▽^)/